Jw_cadをタブレットで使いたいのですね。
ただ、タッチパネルで使いやすいかとなると不安が残ります。
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Jw_cadをタブレットで動かす方法
Jw_cadをタブレットで動かす方法をいくつか紹介します。
↓こちらでまとまっています。
●タブレットでJWWを見るだけでなく操作できますか。寸法を出したり・・・ – Win… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13174305028
結局はマウスを使う事になるようなので、タブレットのうま味をうまくいかせないのが残念な所です。
雨の日や泥の多い現場では壊しやすくなるので、紙に印刷して持ち歩くというのも現実的な選択肢のような気がします。
Windowsタブレットを使う
Jw_cadはWindows上で動作するソフトです。
Jw_cadが対応したWindowsがインストールされているタブレットであれば、インストール・使用ができると思います。
ただし、Windowsと書いてあっても、モバイル版だったりWindowsRTなど、通常のパソコンOSと違うWindowsが入っている場合は使えないかもしれません。
買う前に心配な時はタブレットメーカーのサポート窓口に聞く事をおすすめします。
情報機器を買う時にスペック表を見るのは基本です。
特にいい買い物をしたい時は必須です。
Jw_cad互換アプリを使う
iPadの場合は互換アプリが公開されています。
↓こちらでダウンロード可能です。
●「TouchJW v2」をApp Storeで
https://itunes.apple.com/jp/app/touchjw-v2/id996794955?mt=8
アンドロイドの場合もJwwViewerという互換アプリがあったのですが、公開が終了してしまいました。
どちらにしても閲覧が主で編集は難しそうです。
デスクトップクラウドを使う
クラウドサーバ上のWindowsを表示・操作できるクラウドサービスがあります。
↓詳しくはこちら
●様々な端末からWindowsPCが利用できる仮想デスクトップなら【お名前.comデスクトップクラウド】
https://www.onamae-desktop.com/
アンドロイドやiPadやWindows、Macなど多くのプラットホームからWindowsを操作できます。こちらのWindowsにJw_cadをインストールすれば良いのではないでしょうか。
私も試しにインストールした所、インストールができて動作する事がわかりました。
ただタッチ操作で使いやすいかは厳しい所です。
安くて短期の契約から試されると良いでしょう。
他にもいくつか使い方を思いつく人には便利なサービスです。
どこでも使えるWindows環境を構築したい人には便利だと思う人もいるかもしれません。
FXのトレードはあくまでも活用例で必須では無いと思います。
タブレットで動くCADアプリ
↓タブレットで使えるCADはいくつかあるみたいですね。
●CADの利用時に役に立つ! スマホやタブレットでも使えるCADのアプリ|CADの求人・派遣・転職情報ならCAD JOB
https://cadjob.co.jp/cad_course/column/p912/
PDFで見るのが現実的では
いちばんお金のかからないタブレット活用法としては、Jw_cadの図面をPDFにして持ち運ぶ事でしょう。フリーソフトのCubePDFというソフトを使う事ができます。
↓ダウンロードはこちらから
●無料 PDF 変換・作成ソフト CubePDF – CubeSoft
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/
印刷に使うプリンタをCubePDFにして印刷操作を行います。
後はPDFファイルの保存フォルダやファイル名を指定するとその場所にPDFファイルが作成されます。
タブレットでPDFが開けない時はPDFリーダーアプリのインストールが必要です。
タブレットを買うのもお金がかかりますし通信費もかかります。
今まで通り紙に印刷して持ち歩くのも良いと思います。
更新する度にきれいな紙に印刷すればいいのではないでしょうか。
タブレットは埃や土が付くだけでも寿命が近づいていきますし。
昔の人のやっていた事がローテクでも、いざそれでいろいろなものが動いたりします。
今後もIT機器は進化しますが、本当に必要なのかよく吟味していきたいです。
ただ、私はパソコンは普通に使えますが、スマホとタブレットの操作に疎いです。
今の所は大して困る事も無いのですが。
スマホとタブレットの強みは外でもいつでも簡単に使える事でしょう。
でも個人的にはガラホは持ち歩いても、スマホは特別な時しか持ち歩かないというのが現状です。
タブレットの導入は個人的にはまだまだ先になりそうです。
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