木造の矩計図について情報をお探しですね。

木造の矩計図に詳しいわけでも無いのでもうお手上げです。

建築士の方に聞きましょう。

そんな私でも読む事ができたサイトを紹介します。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130800866

大学の工学部建築学科の人は、提出課題で木造矩計図を作らなくてはならないようで大変ですね。

大学って無茶な課題を出しますが、それは社会に出てから、どうやったら課題を解決できるかというメソッドを蓄える事に繋げるためでもあります。

簡単に言えば肥やしという事でしょうか。

あと木造の建築士関連の筆記試験でも出題されるようですね。

歳を取ると資格を取るのは能力的に厳しくなりますし、社会の求める資格のレベルも年々上昇していくので、資格を取るなら若い時に頑張りましょう。

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木造矩計図の例

まず木造矩計図とはどのような図面か、Google画像検索で調べてみましょう。

木造住宅の断面図みたいな図面のようです。

壁や柱などの基準線から柱、詳細と書いていけばいいようです。

あと基礎から書いた方が良さそうです。

施工の順と言っている人もいます。

学生でも書くのが難しいと言われているようです。

それにしても、こんなに細かい図面を書くのは大変です。

CADでないと、やっていられないでしょう。

手書きだと文字の大きさとか、消しゴムとか、変更する時の手間が大変です。

IT化すると紙の消費は増えてしまいます。

本当は減るはずなのに。

↓その他3件紹介します。
●矩計図一覧 | 建築知識研究所
https://freedomlab.jp/kanabakarizu

●図面ってなあに!-矩計図
http://www.ads-network.co.jp/mitumori-zumen/zumen-05.htm

●矩計寸法の確認 | 住宅設計のための伏図チェックマニュアル | すむすむ | Panasonic
http://sumai.panasonic.jp/sumu2/fusezu/content03/3_02.html

矩計図がどのようなものかわからない方は、Google画像検索で”矩計図”で検索したり、Googleで”矩計図とは”で検索すると、わかりやすいでしょう。

●Google 画像検索
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja&tab=wi

上級者向け図面

矩計図は二級建築士以上の試験に出てきます。

建築士は受験資格を得るだけでも大変な試験なので、取得するのは容易ではありません。

その試験に出題されるぐらいなので、並大抵のレベルでない事は想像できます。

その人達でさえ、受験勉強で先生から合格の近道は図面の暗記と言われて覚えさせられます。

自己流で数値を導き出したり考え込んでいる時間ができてしまうと、時間オーバーになってしまうぐらいスピードも要求される試験だそうです。

その業界の人でないと読めないかもしれない

建築方面の業界の人でないと、材質や構造等、どうしても図面を見ただけで読み取れる情報は限られてしまいます。

強度のある材料か、通気性はどうなのか、コストはどうなのか等いろいろ読み取るのは難しいです。

専門家に説明してもらうのが近道

専門家の人に、いいのか悪いのか解説してもらうのが近道かもしれません。

本屋さんで本を買って読んだり、ネットで調べたりしていても矩計図を書く人のレベルまで知識を増やすのは難しいでしょう。

一生に一回しか目にしない図面かもしれませんし。

時間とお金がたくさん有れば深追いするのもいいかもしれませんが、なかなか難しいでしょう。

どうしても深追いしたい人は、建築業界に転職した方がいいかもしれません。

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