Jw_cadで線の太さを変更したいのですね。

参考になりそうな動画が見つかりました。

●Jw cad使い方 com 線の太さの設定 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=o9EVyY7lezM

●Jw cad 使い方 com 線幅を後から変更 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wKan-KNUOpk

画面上の線の太さと印刷上の線の太さは、別々に設定するようですね。

なかなかうまくいかないと言っている人もいます。

私も線の太さの設定は、なんとなく難しそうです。

印刷上の線の太さだけを設定して、画面上の太さがそれに応じて決まってくれればいいのですけど、なんか違う感じですね。

線の色も黒で引きたいのに、画面上では色が付いていたり難しいです。

色が良くわからないですね。

本の通りに操作して、画面上で色が付いているのに、カラーインクジェットプリンタで印刷したら、黒になってしまいました。

まあ最後は慣れなんでしょうけどね。

Jw_cadは難しいです。

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Jw_cad旧式の線幅設定

Jw_cadで線色・線幅・線種の選択ウィンドウからデフォルトで用意されている線の幅を変える方法です。設定画面から設定できるようです。

●画面の色・線の色・線の太さを設定 – JWW の使い方 – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/jww/setting2.html

私も昔このような方法で設定しても、線の太さが変わったのか変わらなかったのかよくわからなかった事があったのですが、使いこなしている人はどこの設定に気をつければ良いかわかるのでしょうね。

SXFの線幅設定

SXFの線幅設定は他のCADとデータをやりとりする時には便利です。
●「基本設定」で印刷線幅を変更しても印刷される線の太さが変わらない:some about Jw_cad:So-netブログ
https://obraclub.blog.so-net.ne.jp/2015-11-18

会社で線幅を設定した時は、SXFの線幅を使っていたような気がします。

普通の線幅とSXFの線幅をどう使い分けすればいいか、その辺はよくわかりませんでした。

ネットで調べると書いてあるみたいですが、使いこなしている人向けで、私では及びませんでした。

線幅を後から設定

↓動画で解説しています。
●線幅を後から変更
http://jwcad-tsukaikata.com/category24/category34/entry13.html

線属性を使って線幅を変えるとの事です。

画面の見た目では太さはわからない

Jw_cadで図面を書いていくといろいろな色の線が引かれますが、ディスプレイ上で太い線か細い線かはわかりません。

印刷して初めてわかります。

線色毎に太さを割り当てていけば書いている人はわかりますが、他の人に渡すとさっぱり線幅はわからなくなります。

SXFの線幅を割り当てるともっとわからなくなるでしょう。

そろそろ高価なCADの導入時期でしょうか。

線幅が画面で確認できないのが、Jw_cadの敷居を高めているのかもしれません。

CADによっては、拡大すると太いか細いかわかる場合があります。

高いCADでしたけど、いろいろな所で導入されていました。

関係ないですが、私も昔CADを作ろうと思っていた時期がありました。

今になって思えば作らなくて良かったなと思いました。

自分用に作るより、他人が作った多くの人の使うCADを使った方が間違いも少ないですし楽で使いやすいですし。

個人のできる事はやはり限界があります。

線の太さを変える方法をちょっと

●SFXの線幅を設定できますか? – 建築フォーラム(farchi)
https://www.farchi.jp/forum/viewtopic.php?showtopic=8324

私も線の太さを変える方法はよくわかりません。

他のCADなら、ツールバーに線の太さを選べるコンボボックスがある場合が多いのですが、Jw_cadは無いです。

あと線色で太さを表現すると言われても、色と太さは別物なのではないかと思います。

太い赤、細い赤とあってもいいような気がするのですが。

建築分野の図面をカラフルにしても仕方が無いので、そのような仕様なのかもしれません。

基本的に黒だけか、他の色はどうしても必要な最低限の色数にしないと、読みづらい図面になってしまいますし。

SXF形式のデータの線幅が変更できない時は、SXFのデータのレイヤーをSXF形式以外にしましょう。

ブロック化しているデータは、ブロックを解除しましょう。

画面上で線幅を変える設定もありますが、太くすると近い線が重なったりして編集しにくくなるかもしれないので、色と太さを対応させて細い線のまま描画した方がいいでしょう。

私も入門書のデータを印刷して、予想より線の太さがはっきり出てこないなというのは気になってはいたのですが、インクジェットプリンタの性質上仕方がないで片付けていました。

思ったより深い問題なのかもしれません。

できているという人もいるので、できないというわけでもないようですし。

頑張ってなんとかしましょう。

印刷線幅を変える方法

印刷線幅は0.01mm単位で変えられるようです。

0.5mmを基準に、1.41倍または2倍間隔で、太さを決めていくといいような気がします。

例えば0.06mm,0.13mm,0.25mm,0.5mm,1.0mm,2.0mmのようにです。

ひょっとしたら0.7mm,1.4mmもあった方がいいかもしれません。

良いと思う設定ができたら、必ず印刷してチェックしましょう。

印刷しないと、紙印刷の状態の良し悪しはわからないので。

A0用紙への出力は、おそらく巨大なインクジェットプリンタで行うと思いますが、個人では買えないと思います。

転職の多い人は、必ず装置のある会社に在籍しているうちに紙交換の方法、印刷の方法等を体にたたき込んでおきましょう。

経験回数が少ないと覚えられませんし、アルバイトには使わせられない場合が多いです。

私を含めて個人ユースは、A3のインクジェットプリンタまででしょう。

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