Macにて無料でJw_cadをダウンロードして使いたいようですね。
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はじめに
MacでJw_cadを使いたいという人は本当にMacがお好きなようですね。
私はWindows派です。
自作機が部屋の中にごろついていて、もう買う余裕がないです。ソフトをそろえるのも大変ですし。
使う方法としては、主に5つの方法があります。
A.mac用に移植したJw_cadを使う。
B.CrossOver Macを使う方法
C.BootCampを使いMac上でディスクを切り替えWindowsを走らせる。
D.ParallelsDesktopやVmware fusionなど仮想環境を使い仮想Windows環境を構築する方法
E.デスクトップクラウドを利用する。
F.安価なWindowsパソコンを買ってくる。
JW-CAD for Macを使う方法
↓4件紹介します。
●JW-CAD for Mac (Mac版Jw_cad) by KEINOS
https://jwcad.keinos.com/
●【DiYで製図】JW-CAD for Macを、macos High Sierraにインストール ? TOYAMA Mai La
http://toyama-maila.com/2018/01/jwcad-mac-instarll-highsierra/
●macos high SierraでJw_cadを使う手順まとめ
https://qiita.com/mix_dvd/items/32b142cf350d107c9c3f
●JW-CAD for Mac – インストール方法 [無音] – Youtube
https://youtu.be/c_BdVzRjSHs
私はMacを持っていないので試せないのが痛い所ですが、皆さんの愛用Mac機で動いてくれるといいですね。
ただ使うにあたってはWindows版と同じにできなかった所が有り、注意書きはよく目を通しておいた方がいいでしょう。
CrossOver Macを使う方法
↓CrossOver MacというMac上でWindowsアプリケーションソフトを動かすための仮想レイヤーソフトがあるそうです。
●Jw_cadをMacで使う!!(CrossOver Mac) | ハンノマライフ。
https://sugiyamayoshiaki.jp/jw_cad_mac_crossovermac_mikuinstaller/
BootCampを使う方法
BootCampにWindowsをインストールして、そのWindows環境にJw_cadをインストールする方法です。
BootCampはMacに元々入っているソフトのようなので、あとはWindowsOSのパッケージ版を用意すればいいようです。
GoogleやBingなどで検索するといろいろインストール方法が載っています。
Windowsの購入前にお手持ちのマシンのBootCampで動作するWindowsのバージョンをよく調べましょう。
買ってきて、家でさあインストールしようという段階でできない事に気がつくなんて事にならないようにしましょう。
パッケージ版Windowsを用意するのにかかる出費は痛いですが、JW-CAD for MacよりはWindowsパソコンに近い操作を行えると思います。
仮想環境を使う方法
ParallelsDesktopやVirtualboxやVmware fusionやVirtualpCなどMacでWindowsを動かせる仮想環境を用意しましょう。
ParallelsDesktopとVmware fusionとVirtualpCは有料ですが、1万円もしないようです。
Virtualboxは無料です。
ParallelsDesktopやVmware fusionが有名です。
Windows環境を立ち上げるのにいちいち再起動をかけなくてもMacosと切り替えられるので、マシンパワーに余裕があればBootCampより快適かもしれません。
仮想環境とWindowsOSの購入にお金がかかるのが、ちょっと痛い所です。
PCのリソースを多く取るので動作が重くなるかもしれません。
Windowsのパッケージ版も必要なので、こちらも対応Windowsのバージョンチェックを忘れずに。
どれもすでに道具を持っていれば無料なのかもしれませんが、これから投資を要する人で無料にするにはちょっと試行錯誤が必要なのかもしれません。
デスクトップクラウドを使う方法
ちょっとお金がかかってしまいますが、インターネット経由でWindowsの画面を呼び出せるクラウドサービスです。
Macosにも対応しています。
↓こちらで紹介されています。
●FX自動売買ならお名前.com デスクトップクラウド
https://www.onamae-desktop.com/
最も安いプランで短期間試してみてから本稼働させた方がいいでしょう。
1ライセンス有るとWindowsパソコンやスマホ・タブレットなどとも同じ画面を共有できるので使えば使うほど便利さがわかります。
24時間電源がつきっぱなしなのでソフトをずっと稼働させる用途でも使い勝手は良いでしょう。
電気代が回収できているのか心配になるぐらいです。
私も利用していて、Jw_cadのインストールと簡単な動作チェックまでできました。
用途の思いつく人には便利に使えると思います。
おそらくFXの利用は必須では無いと思います。
WindowsPCを用意するのはいかがでしょうか
Windowsパソコンも今は10万円もしない価格で買えてしまいます。
長くハードに使うのであれば、10万円以上するハイスペックなものがいいでしょう。
WindowsOSの方がサポートも長く、会社で即使える操作を試せるので一台持っていた方がいいと思うのですが。
特にJw_cadを使う職業であれば尚更でしょう。
頑張ってくださいね♪
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